飲み会 卒業宣言
しばらく音信不通だった友人から連絡があり、男女4人で飲みに行きました。
飲みに行くと言っても、私ももう一人の女子もお酒は年々弱くなり、
今回は女子2人とも最初から烏龍茶。
男子2人は、生ビールをぐいぐい飲んでいく。
コロナ禍になってから、夜に飲みに行くことがパッタリとなくなったため、
居酒屋のような場所に行くのも久しぶり。
店内は海外の歌手の音楽がひっきりなしになっており、周りの人の声も大きい。
私の声はもともと小さく聞き取りにくいため、大きい声を出さないといけないが
これが思った以上に体力を消耗してしまう。
友人には悪いけれど、だんだん話すことが億劫になってきてしまう。
久しぶりの友人とも、話が合わなくなってきているのを感じました。
仕事の愚痴が多い。
仕事を辞める前の私も、同じように仕事の愚痴を言っていたくせに、
今は愚痴を聞くのもしんどくなっている。
私の器が小さいのか?とも思う。
きっと小さい。小さいから、もう無理するのはやめよう。
烏龍茶を飲みながら、「もう飲み会に行くのはやめよう。」とはっきり思いました。
私には公園が合っているのです。
明日の朝も、公園に行って野鳥を見るのです。