毎月の固定費が下がり、母意欲的になる
・母の民間保険解約、マイナポイント申請
先日、母が入っている民間の医療保険が毎月12000円だということがわかり、
母、姉共相談し、解約しました。(高額療養費制度があるため)
解約金 約29万円戻りました。
マイナポイント申請して、15000ポイントもらえました。
・「今食べたいもの、行きたいところにお金を使おう」
よく理解せず入っていた民間保険。
高齢の夫婦二人暮らし。年金暮らしで毎月12000円。
1年間で14万4000円。
母80歳。将来にお金を民間保険という形で先送りする必要があるのだろうか?
もっと若いうちにお金の勉強をしておけばよかった。
もっと母が若いうちに、体力があるうちに、もっと旅行に行けばよかった。
気づくのが遅かったけれど、今気づいたから、母が今食べたいもの、行きたいところにお金を使ってほしい。
・「おそば食べに行こう」
母は質素倹約な生活をしていたので、自分からほとんど外食しようとは言いませんが、
珍しく母から「おそば食べに行こう!」と。
「次はおいしいお寿司食べたいなあ」と意欲的になってきたようです。
・固定費を下げるだけでも、豊かに暮らせる
大手キャリアのスマホ代、民間保険、これから見直すだけでも、固定費をかなり削減することができました。
それだけで、ずいぶん心が楽になりました。
心が楽になると、意欲も出てくるのですね。
収入、支出のバランスはもちろん必要ですが、
今できること、楽しめることをやっていこうと思います。
残された時間は、思った以上に短いですもんね。