ファイナンシャルプランナー3級の試験
・試験なんて何年ぶり?
今日はファイナンシャルプランナー3級の試験でした。
保険や金融関係の仕事を目指しているわけではなく、「お金の勉強をやりたい」という思いでファイナンシャルプランナー3級の勉強をして、今日が試験日でした。
久しぶりの試験で、朝からやや緊張気味💦
都会には滅多に行きませんから、今日は久しぶり。
うわあ、都会だあ〜。
試験は午前は10:00〜12:00時まで。お昼休憩とって
午後は13:30〜14:30まで。
お昼ご飯は試験会場内でも食べられるのですが、今日は天気もいいし外で食べました。
こんな大きなビルの横に、ほんの少しですが緑の空間もありました😀
緑があると落ち着きますねえ〜。
・久しぶりの試験でぐったり
試験は自分が予想していたところが外れ、苦戦しました😅
結果はどちらにせよ、やっと試験が終わった〜😀
試験が終わって周りをウロウロ歩いていたら、かわいいお店発見
「フィナンシェアンドハニー」というお店。
自家製ハチミツとハニースイーツのお店。
ミツバチを大阪の服部緑地で育て、国産ハチミツとハニースイーツを作っているとのこと。
自家製ハチミツやフィナンシェ、カステラなど置いてあります。
隣には、ドリンクやフロートやハチミツプリンも置いてあります。
たくさん買う勇気はなかったので、ハニーフィナンシェとハチミツとコーヒーフロートを買いました。
コーヒーフロートを買った後に、「写真とってなかった!」と気づいて
慌てて取りました。変な角度でごめんなさい🙏
ハチミツソフト。さっぱり優しい甘さで、ナッツのアクセントも効いておいしかったです。
今日は久しぶりに頭使ったから、ご褒美です😀
はちみつもフィナンシェも、明日のお楽しみです😅
試験のために勉強したのも久しぶりだったし、今日はいい緊張感を味わえたし、
大阪の都会で緑に触れ合え、はちみつのお店も発見し、いい1日でした😀
そのうち、ほんとに自然豊かなところに旅行に行きたいなあ〜と思いました😀
今日の試験の結果はどうなるか😅
月見さんぽ
・今日は「中秋の名月!」
仕事をしている時は季節の変化にはほんと疎く、「中秋の名月って?」という感じでした😅
仕事を辞めて心に余裕ができてから、季節の変化や、朝日や夕焼けの美しさ、夜にお月様を見ることも増えました。
「中秋の名月になんで月見するのだろう?」というくらい知識がないのです。
豊かな実りの象徴として満月を鑑賞し、お供物をして、収穫の感謝や祈りを捧げる風習
ということだったんですね。
ハロウィンと同じような意味かな?
「中秋の名月」は日本古来のものなのに、「ハロウィン」におされてる?
中秋の名月に仮装するのもなんか違うか😅
自然豊かな田舎の縁側で、月見をしながら月見団子を食べる方が合ってますかね。
・お昼過ぎに実家に月見団子を持っていく
「今日は中秋の名月やんなあ?月見団子持ってきたから、月見しながら食べて。」と言って父と母に渡しました。
私が普段やらないことに、二人ともキョトンとしていました。
いったん仏壇にお供えして、その後速攻食べてました😅
父母ともに、「月より団子」でしたね。
・家からお月様が見えない、おさんぽに行こう
家は大阪の端っこですが、周りは高層住宅が立ち並んでるため、ベランダからお月様が見えない。
見晴らしのいいところだったら見えるかなとお散歩に出ました。
高層住宅の建物の間から見えた!
今日は曇ってるから、やや朧月かな?
でも、まんまるで大きな満月。
毎朝行く公園の高台に行ってみよう。
夜の7時30分くらいで空は暗いのですが、公園のライトが明るいためか空が明るく写っていますね。
まんまる満月見られたので、大満足😀
月を見ながら家に帰る。
小さい頃母に「お月様私についてくるわ〜。」なんてかわいいことを言っていた頃を思い出す。
今夜はやや曇っており、時々月が見えなくなる。
「お月様、かくれんぼしてるわ〜。」と一人心の中でつぶやく😅
お月様に見守られながら、無事家に到着。
お金使わなくても、一人でも楽しめた1日でした😀
餅ばあちゃんが教えてくれたこと
・「十本の指は黄金の山」
青森県で笹餅を作り続けている桑田ミサオさん、現在95歳。
テレビにも何度か出られているようなので、ご存じの方も多いと思います。
笹餅作りを60歳から初め、75歳で笹餅屋を起業、79歳の時にお客さんが少なくなった地元の鉄道から、笹餅を車内販売してほしいと言われる。
その笹餅がおいしく評判となり、笹餅目当てにお客さんが来るようになったと。
今でもスーパーに置く時は、「1人5つまで」にしても、すぐに売り切れてしまうほど人気があるとのこと。
餅ばあちゃんの笹餅作りは、山に入って笹の葉を自分で取るところから始めます。
あずきは自ら育て、茹でてあんこも作ります。
丁寧に手間ひまかけて、自分が納得したものを作りたいと。
「母から『十本の指は黄金(こがね)の山。大事にそれを利用する。十本の指さえ動かしていれば、お金に不自由はしない』母からいただいた宝物。」と。
・笹餅を作るきっかけは60歳の時
餅ばあちゃんの近所に、特別養護老人ホームができたため、慰問に笹餅を作って持って行ったら、そこに入所されてる方達が涙され「おいしい」と言ってくれた。
その時に、「一生笹餅を作ろう」と思ったそうです。
「60歳までは掃除など与えられた仕事だけをしてきた。私でも自分で人に喜んでもらえることができるんだと思った。」と。
「母から『初めから誰も達成しない。それが完璧になるまで、自分で工夫していかないといけない』『一生懸命やることで、仕事が仕事を教えてくれる』と教えてくれた。」と。
最初は意味がわからなかったけど、やっていくうちに笹の葉の違いや、米粉に水を入れたときに、微妙な水の量の違いがわかるようになってきたなど。
丁寧に手間ひまかけ、試行錯誤15年、
「自分が作ったもので人が喜んでくれたらそれでいい。」
人気がある笹餅ですが、安価な値段で売られています(昨年情報では2個で¥150、今年餅ばあちゃんは95歳で笹餅を作る量も減らし、材料費も上がっているので、¥220とのこと)
・今の楽しみは?
「何か新しいことをすること。目の前にあるもので、料理の組み合わせを考えて新しい料理を作ったり。」
山が好きで今でも山に行ってきのこを見つけたら、本当にうれしそうにされています。
・お肌に艶があり、目がキラキラして、笑顔が素敵な餅ばあちゃん
幼少の頃は体が弱く、生きていく術を教えてくれたのはお母さん。
お料理、お裁縫、山菜取りなど、お母さんに教えてもらいます。
若い頃はお金にも苦労し、義理の娘さんを介護して看取りまでされるなど
大変な苦労もされていますが、笑顔が本当に素敵です。
「十本の指は黄金の山」
先日作ったがま口財布の仕上がりに、とほほ😢となっていましたが、
両親からいただいた大切な「黄金の山」、餅ばあちゃんのように大事に利用し、色んなものを作りたいと思います😀
脳は優秀な部下?
・手芸、刺繍をやりたいと思うと、脳が情報を集めてくる?
手芸や刺繍に興味がない時は、そういう情報が目についても多分気づいてなかった。
だけど、気になることや興味が出てきたことに対しては、脳が敏感に情報をキャッチしてくるような気がする。
時々行くパン屋さんの近くに、手芸、ハンドメイド作品を置いているお店があったのに、
最近まで気づかなかった💦
ミシンをするようになって、「あら、こんなところに手芸のお店あったんや」。
古民家をリフォームして手芸、ハンドメイドショップをやっているようなお店。
外からちらっと様子を見ると、かわいい感じのお店。
こういうお店に来る人たちは、みんな手芸得意な人たちなんだろうか。
最近やっとミシンを始めたばかりなので、なんとなくお店に入るには勇気がいる。
・初めての手芸、ハンドメイドショップに入ってみる
勇気を出してお店に入ってみた。
お店の中から「こんにちは〜」と優しい声が。
「こ、こんにちは」(やや緊張気味の私)
お店の中は、かわいいがま口財布、がま口バック、トートバック、ブラウスなど、どれもかわいいハンドメイド作品ばかり。
手芸するために布やボタンもかわいいものばかり。
何を買えばいいか迷い、次に作るための布を買う。
レジの前にお店の紹介のポストカードや、近隣のカフェを紹介しているポストカードが。
「これもらっていいですか?」と聞くのがやっと。
「どうぞ〜」と言われいただく。
色々聞きたかったが何を聞いていいかわからなくなり、布だけ購入してお店を出る💦
・家に帰ってお店のポストカードを見ると
そこのお店では、お裁縫教室、刺繍教室もやっていると。
他のお店のポストカードも見てみると、ハンドメイド作品を置いているカフェや、古民家カフェなども紹介されており、どれも癒し系のカフェ。
わあ、いい情報教えてもらった😀
次は、勇気を出してお裁縫教室、刺繍教室のことも聞いてみよう。
興味を持ったことには、脳がすごくアンテナ張って色々情報を集めてくれているような気がしました。
優秀な部下(脳)ががんばって情報集めてくれたから、次は私が行動しようと思いました😀
ミシン6回目の挑戦
・がま口財布作ってみたい
ぽてっとしたがま口財布の形、かわいい。
YouTubeで作り方調べたら、出てきた!
ほんとに便利な世の中ですね。
材料揃えて、実家へミシンを借りに行く。
・前の残りの「ピンクのパンダ」の生地でがま口財布を作った
財布の上の方、手縫いしたあとが丸見え💦
こちらも周りを手縫いしたところが丸見え💦
思った以上に苦戦して、この仕上がりです😅
パンダは好きだから、自分用に使います!
・自分で作ると、物の見方が変わりますね
今まで何気なく使っていた物を、これはどういうふうに縫っているのかな?など
物を見る視点が変わりますね。
ミシンの道のりは、まだまだ遠いです。
コツコツ作りたい物を、作っていきます😀
互助会って?
・母から「互助会から満期のお知らせがきたけど、どうしたらいいのかな?」
互助会って「冠婚葬祭のための積立?」というくらいしか知りませんでした。
満期のお知らせが来たけど、満期金額が記載されていない。
お知らせには、「証書、約款を見てください」と。
・毎月¥2000積立、10年間で¥24万
積立金額そのまんまなのね。
さらに10年前の積立分は、毎月¥3000積立、100回払いで¥30万。
2種類の証書、約款を見ても、違いがわからない。
互助会についての知識が全然ないのです。
①¥2000積立と¥3000積立の内容がどう違うか?
②葬儀をするとき、よその葬儀社でも使えるのか?
③解約したら、積み立てた分の金額全部戻ってくるのか?
疑問が湧いてきました。
・電話で問い合わせする
葬儀会社よりまず言われたことは、互助会員様は、一般の方よりお値段が安くなるメリットがありますと言われ、
①¥2000と¥3000の積立の違いは、
¥2000の方は家族葬などでも使えるが、
¥3000の方は祭壇周りのみ利用できる。(祭壇周りのみ!?)
②積み立てた分、よその葬儀会社では使えない(当たり前か💦)
③解約したら、手数料がかかるとのこと。
¥2000積立の方→¥39600手数料かかる
¥3000積立の方→¥42000手数料かかる
(解約手数料、こんなにかかるの!?)驚く。
・とりあえず、そこの葬儀会社で家族葬で見積もりを依頼する
見積もりは郵送で送ってくれるとのこと。
祭壇周りしか使えないタイプがあること、解約手数料が思った以上にかかること
ということがわかりました。
他の葬儀会社も、どれくらいかかるか調べてみようと思います。
もちろんお葬式にお金はかかると思いますが、お葬式に多額なお金をかけるより、
父や母には生きている間に、旅行やおいしいものを食べるのにお金を使って欲しいなと思いました。
自分のお葬式にもお金はかけたくないと思います。
葬儀会社について調べて行こうと思いました。
電動自転車の出番
・無職になってから、電動自転車の出番が減っていた
ケアマネをやっている時は、利用者様宅や病院、事業所まわりをするため、自転車は必須でした。
ケアマネって結構外回りが多いんですよね。
平均1日3〜4件はまわっていましたね。
3年前に右膝を痛めてから、電動自転車を買いました。
今年6月に仕事を辞めてからは、電動自転車の出番が減りました。
・涼しくなり、サイクリング
涼しくなってくると、出かけたくて仕方ありません。
電動自転車に乗って、隣町まで行ってみよう。
普段行かない図書館発見。
「松原市民図書館 読書の森」建物もおしゃれ。
館内の写真を撮る勇気がなかったため、パンフレットのみ載せます😅
いつも行く近所の図書館とは全然雰囲気が違っておしゃれ。
料理や手芸の本もたくさんありました。(私の趣味です)
たまに違う街に行ってみるのも、いろんな発見があり楽しいですね😀
・夢は電動自転車で北海道1周?
電動自転車に乗るとあまりにも楽ちんで、「電動自転車だったら北海道1周できるのでは!」と冗談半分で考えていました。
時々頭の中で、(電動自転車で北海道に行くんだったら、フェリーで行かなあかんなあ。大阪から舞鶴まで電動自転車で行かなあかんねんなあ)
と半分本気で?電動自転車1周をぼんやりと考えていました。
・夢の方がリアルで現実的だった
そんなある日、北海道に電動自転車で旅行している夢を見ました。
夢の中では、何日も雨が続き、移動できない日が何日も続く。
夢の中の私は「やっぱり電動自転車で北海道1周はきついなあ」と泣いていました。
結構リアルな夢で、目が覚めた後、しばらく夢か現実かわからない状態でした。
現実の私の方が夢見がちで、夢の中の私の方が現実的でした😅
電動自転車も「北海道は無理やで〜。」と訴えていたのかもしれません。
・ちょっと遠出のサイクリングを楽しみます
しっかり充電して、空気入れて、汚れを拭いてご機嫌取り、
これからの季節、電動自転車とのお出かけを楽しみます😀