月見さんぽ
・今日は「中秋の名月!」
仕事をしている時は季節の変化にはほんと疎く、「中秋の名月って?」という感じでした😅
仕事を辞めて心に余裕ができてから、季節の変化や、朝日や夕焼けの美しさ、夜にお月様を見ることも増えました。
「中秋の名月になんで月見するのだろう?」というくらい知識がないのです。
豊かな実りの象徴として満月を鑑賞し、お供物をして、収穫の感謝や祈りを捧げる風習
ということだったんですね。
ハロウィンと同じような意味かな?
「中秋の名月」は日本古来のものなのに、「ハロウィン」におされてる?
中秋の名月に仮装するのもなんか違うか😅
自然豊かな田舎の縁側で、月見をしながら月見団子を食べる方が合ってますかね。
・お昼過ぎに実家に月見団子を持っていく
「今日は中秋の名月やんなあ?月見団子持ってきたから、月見しながら食べて。」と言って父と母に渡しました。
私が普段やらないことに、二人ともキョトンとしていました。
いったん仏壇にお供えして、その後速攻食べてました😅
父母ともに、「月より団子」でしたね。
・家からお月様が見えない、おさんぽに行こう
家は大阪の端っこですが、周りは高層住宅が立ち並んでるため、ベランダからお月様が見えない。
見晴らしのいいところだったら見えるかなとお散歩に出ました。
高層住宅の建物の間から見えた!
今日は曇ってるから、やや朧月かな?
でも、まんまるで大きな満月。
毎朝行く公園の高台に行ってみよう。
夜の7時30分くらいで空は暗いのですが、公園のライトが明るいためか空が明るく写っていますね。
まんまる満月見られたので、大満足😀
月を見ながら家に帰る。
小さい頃母に「お月様私についてくるわ〜。」なんてかわいいことを言っていた頃を思い出す。
今夜はやや曇っており、時々月が見えなくなる。
「お月様、かくれんぼしてるわ〜。」と一人心の中でつぶやく😅
お月様に見守られながら、無事家に到着。
お金使わなくても、一人でも楽しめた1日でした😀