きなこの生き方の模索日記

40代独身女子 会社を辞めて楽な生き方を模索していきます

月見さんぽ

・今日は「中秋の名月!」

仕事をしている時は季節の変化にはほんと疎く、「中秋の名月って?」という感じでした😅

仕事を辞めて心に余裕ができてから、季節の変化や、朝日や夕焼けの美しさ、夜にお月様を見ることも増えました。

中秋の名月になんで月見するのだろう?」というくらい知識がないのです。

 

豊かな実りの象徴として満月を鑑賞し、お供物をして、収穫の感謝や祈りを捧げる風習

 

ということだったんですね。

ハロウィンと同じような意味かな?

中秋の名月」は日本古来のものなのに、「ハロウィン」におされてる?

中秋の名月に仮装するのもなんか違うか😅

自然豊かな田舎の縁側で、月見をしながら月見団子を食べる方が合ってますかね。

 

・お昼過ぎに実家に月見団子を持っていく

「今日は中秋の名月やんなあ?月見団子持ってきたから、月見しながら食べて。」と言って父と母に渡しました。

私が普段やらないことに、二人ともキョトンとしていました。

いったん仏壇にお供えして、その後速攻食べてました😅

父母ともに、「月より団子」でしたね。

 

・家からお月様が見えない、おさんぽに行こう

家は大阪の端っこですが、周りは高層住宅が立ち並んでるため、ベランダからお月様が見えない。

見晴らしのいいところだったら見えるかなとお散歩に出ました。

高層住宅の建物の間から見えた!

今日は曇ってるから、やや朧月かな?

でも、まんまるで大きな満月。

毎朝行く公園の高台に行ってみよう。

 

夜の7時30分くらいで空は暗いのですが、公園のライトが明るいためか空が明るく写っていますね。

まんまる満月見られたので、大満足😀

月を見ながら家に帰る。

小さい頃母に「お月様私についてくるわ〜。」なんてかわいいことを言っていた頃を思い出す。

今夜はやや曇っており、時々月が見えなくなる。

「お月様、かくれんぼしてるわ〜。」と一人心の中でつぶやく😅

お月様に見守られながら、無事家に到着。

お金使わなくても、一人でも楽しめた1日でした😀