きなこの生き方の模索日記

40代独身女子 会社を辞めて楽な生き方を模索していきます

暗い、無口、内向的→「繊細さん」なんて優しい言葉!②

「人の声、騒音が気になり、しんどくなる」という自分が、「器が小さい」と思い込み、自己嫌悪に陥っていました。それが「お散歩したら小鳥のさえずり、川のせせらぎが心地よく感じる」ということに気づきました。

 

「繊細さん」の本に、「SNSで自分の思いを出してみよう」ということも書かれてあり、ブログをやってみようと思ったきっかけにもなりました。

身近な人達にはなかなか理解してもらえないことを、ブログを通して自分の本音を吐き出すことで、読んでくださる方達がいてるということも大きな発見で、うれしいことでした。

 

「繊細さん」の本、「繊細さんの幸せリスト」という本を読み、繊細な部分を受け入れることができ、不快なことにも感じやすいけれど、自分を大切にすると心地いいことにも感じやすくなり、幸せを感じやすくなるということも教えてもらいました。(本を読むとまだまだたくさんのことを教えられ、目からウロコが落ちます。)

 

本の中では繊細ではない人を「非繊細さん」と呼ばれていますが、今まで思い返しても「非繊細さん」である友人はパワフルで力を与えてもらうこともあったので(私が勝手に非繊細さんだと思い込んでいたらごめんなさい)、お互い理解しながらいい関係を作ることができたらと思います。

母80歳、「いくつになっても人間関係の悩みは尽きない、、、。」と(笑)。