きなこの生き方の模索日記

40代独身女子 会社を辞めて楽な生き方を模索していきます

歳を重ねると、「電車やバスはありがたい」と思えるようになった

・電車の移動はめんどくさいと思っていた

18歳の頃から一人で北海道に行きましたが、その時苦労したのが

電車、バスでの移動。今のようにスマホなんてありませんから、

時刻表を持ち歩いて、移動していました。(歳がバレますねえ😅)

それが大変で、「車の免許を取る」と誓いました。

 

・車で好きなように移動できると思っていた

若い頃は自分で車を運転して、行きたいところに行けることが本当にうれしかったです。

時刻表から解放され、自由に快適に移動できる!

北海道はもちろん、車で色んなところに行きました。

 

・だんだん車の運転が怖くなってきた

ナビがあるとはいえ、車の運転中はやはり気が張ります。

歳を重ねるごとに、判断能力も鈍ってきているように感じました。

維持費もかかるため、車は10年ほど前に手放しました。

 

・寝ている間に連れて行ってくれる電車やバス

ちょっと朝早めに出発すると、電車、バスはすいており、とても快適です。

今は当たり前のように乗っている電車、バスですが、鉄道ができたのは明治維新の頃でしたかね?

当時は作るのに大変だったと思いますが、そのおかげで今は快適に日本国中移動することができているんですよねえ。

作ったり維持するために莫大な金額がかかっていると思いますが、それらを数百円〜1000円くらいで利用できると思うと、ほんとありがたいですねえ😀

 

これから紅葉が美しい季節、電車、バスに色んなところに連れて行ってもらって楽しみます。

(北海道旅行の時はレンタカーを借りますが😅)