きなこの生き方の模索日記

40代独身女子 会社を辞めて楽な生き方を模索していきます

空からの学びと気づき 気象予報士 蓬莱さん

読売テレビ気象予報士 「蓬莱さん」

テレビを見ていたら「?蓬莱さん?丸刈り?」

「情報ライブ ミヤネ屋」にも出演されている気象予報士の蓬莱さん、

シュッとしたかわいらしいイケメンの気象予報士の蓬莱さん、ご存じでしょうか?

あら〜丸刈りになっていた。何かあったのでしょうか?

 

・読売新聞「空を見上げて」のコーナーで、蓬莱さん「空からの学びと気づき」にて

「8月に新型コロナ陽性になり、症状は比較的軽く3日ほどで治りました。

ただ、10日間の自宅療養でずっと部屋にいたのがつらかったです。(中略)

夏が終わっていく空の様子を部屋からずっと眺めていると、なんだか諸行無常を感じました。

そこで天気の仕事に復帰する際に「エイヤッ」と勢いが欲しくなり、

そうだ!心機一転、スッキリした見た目で戻ろう」と丸刈りにされたそうです。

「秋の空は「雲の展覧会」と言われるほど、いろんな雲が出現します。

例えば入道雲。大きく見ごたえがあり、雲の立体感にワクワクしますが、

夏のゲリラ豪雨を9月でももたらすことがあり、注意が必要です。

ひつじ雲。空一面に広がる様は、思わず「おおっ!」と声を出してしまいます。

秋の雲は穏やかなだけではありません。9月は台風シーズンになります。(中略)

雨雲レーダー、台風進路図、気象庁ホームページのキキクルをこまめに確認してくださいと防災の話をすることがあると思います。

それも大切なことですが、普段から空を見上げて日常の自然の変化に親しむことで、

荒れた天気を非日常と感じて、正しく恐れることができるのではないでしょうか。

その日その瞬間からしか見られない空からは、そんな学びと気づきが得られるかもしれませんね。」と。(読売新聞より)

 

・毎日空を見上げて、表情見てみよう

なるほど、さすが蓬莱さん。

秋の空は本当に美しいけれど、先日の台風のように恐ろしく豹変することもありますもんね。

秋の空の美しさを感じながら、いつもと違う時は注意しようと思いました。