無職生活3ヶ月目の心境
・まわりの人たちは心配しているけれど
将来のことを考えると「不安がない」と言えば嘘になります。
けれど、仕事で疲弊して頃のことを思うと、今は心身共にすごく落ち着いています。
私よりまわりの人たちの方が、私の心配をしてくれています😅(ごめんね)
・気持ちにゆとりを持つことができ、以前より優しくなれたかな
仕事で疲弊している頃は、母から「なんか書類届いたけど何かわからんねん」とか
「スマホがおかしいねん」と連絡が来ると、正直しんどいなあと思っていました。
でも今は気持ちに余裕を持って対応することができます。
・やりたいこと、興味があるものが出てくる
仕事で疲弊している頃は、休日はぐったりして家で休むか、溜まっている仕事をしていました。
人間って使える気力って年々減っていくんだなあと思いました。
以前は好きだったハイキングに行く気力もありませんでした。
忙しすぎると頭に入るキャパもオーバーするためか、記憶力がすごく悪かったように思います。
「私認知症かなあ?」と本当に心配になることもありました。
無職の今は、やりたいこと、興味があることが出てきています。
ハイキングに行きたい、高野山に行きたい、北海道にタンチョウ鶴を見に行きたい、ミシンを使って小物を作ったり、刺繍をやりたいなど。
・人生100年時代、まだまだ働かなくてはいけない
生活するためには、まだまだ働かなくてはいけないですね。
ただ、以前のように「心身共に疲弊して気力も体力も奪われる働き方はしたくない」
という気持ちが強くなりました。
もう少し、自分のやりたいこと、興味のあることをやらせてもらいます😀