一人暮らしの食生活「まごわやさしい」

・一人暮らしの献立は楽と言えば楽なのですが

一人だから自分の好きな時に好きなものを食べることができるのですが、

これがいいのか悪いのか、、、。自由に好きなものを好きな時に食べていたら、健康を損なう可能性があります。

一人ですが、私は健康的に長生きをしたいです。

歳を重ねても自分の足で歩いて旅行にも行きたいです。

・旬の野菜を取り入れた「まごわやさしい」を軸に献立を考える

ケアマネの仕事をしている時に、利用者さん向けの食事についてのパンフレットに

「健康的な食事を摂るため、まごわやさしいを意識しましょう」と書かれていました。

「まごわやさしい？」ご存じの方も多いかもしれませんが、私はこの時初めて知りました。

「まごわやさしい」とは、日本の伝統的な食材の頭文字を合わせた合言葉です。

・ま・・・豆類、大豆や納豆や豆腐、小豆、黒豆、油揚げ、高野豆腐など。

・ご・・・ごま、アーモンドや栗、銀杏、ピーナッツなど。

・わ・・・わかめ、昆布、ひじき、もずくなど。

・や・・・野菜。１日に１２０gほどの接種が推奨されている。

・さ・・・魚、特に青魚は良質な脂質やタンパク質が含まれている。

・し・・・椎茸をはじめとしたきのこ類。

・い・・・芋類。じゃがいもやさつまいも、里芋、長芋など。（クラシルより引用）

なるほど〜、これを覚えておけば献立も考えやすい。

・寒い次期はお味噌汁の具材に、暑い夏はサラダに取り入れてます

「まごわやさしい」を取り入れた献立を１品作り、メイン料理を１品好きなもの（お肉や魚や卵料理など）をすると、献立を考えるのが楽になりました。

・自分の体の調子をみながら

この食事が自分に合っているかは、自分の体を状態をみながら調整して行こうと思います。

一生替えのきかない自分の体、少しでも長く使えるように管理していきます。

「まごわやさしいサラダ」です。

大豆、ごま、わかめ、ブロッコリー、トマト、きゅうり、ちりめんじゃこ（青魚ではないですね）、しめじが入っています。

芋類買うの忘れました（笑）。