きなこの生き方の模索日記

40代独身女子 会社を辞めて楽な生き方を模索していきます

おうちカフェ フレンチアップルパイをいただく

・フレンチアップルパイ

昨日「ハンドメイドバザール」で、フレンチアップルパイというものが売ってありました。

よく知られているアメリカンスタイルのアップルパイは、りんごを甘く煮てパイで包んで焼いていますが、

こちらのアップルパイはりんごを生から焼き上げるフレンチスタイルのアップルパイ。

母がアップルパイが好きなので買ってみました。

 

・まずはそのままお召し上がりください。

 お好みでオーブントースターで30秒ほど温め直していただけますと、焼きたてのようなサクサクのパイ生地がお楽しみいただけます。

 さらに熱々にしていただき、バニラアイスを添える食べ方もおすすめです(説明書きより)

書かれている通りにやってみました。

りんごといちじくのアップルパイです

冷蔵庫から出してそのままでも、パイ生地はさっくりでした。

りんごはさっくり、優しい甘味と酸味もありました。

バニラアイスを添えました。

温めるとパイはさらにサクサクに、りんごは甘味が増していました。

 

・おうちでカフェ気分

ほんの少し手を加えるだけでも、カフェ気分味わえますね。

こちらのアップルパイ、通販もされているようです。

 

 

 

 

OSAKAアート&てづくりバザール 大阪南港ATCにて

・関西で最大級の屋内型アート&ハンドメイドイベント

仕事を辞めるまで、ハンドメイド作品を見ると「かわいいな」とは思っていましたが、

自分でミシンを使って作るようになると「いろんなハンドメイド作品を見たい」と思うようになりました。

いつも街に出る時は地下鉄に乗りますが、地下鉄の広告に「ハンドメイドイベント」の広告を見つけたのが8月の末頃。

仕事を辞めていなかったら、その広告にも気づかなかったと思います。

やはり脳は、私が欲しがっている情報をキャッチしてくれますねえ。

 

初めていく「ハンドメイドイベント」。

オープン時間の朝10時には着きましたが、もうすでに人がいっぱい。

意外だったのが、少し年配の男性も来られていました。

男性でもハンドメイド好きな人は好きなんですねえ。

 

手作りアクセサリー、手芸用品、焼き菓子、バック、ポストカード、イラストなどたくさん。

それぞれハンドメイド作家さんの世界観を楽しむことができました😀

 

・わあ、めちゃかわいい!

その中でも私の心惹かれたのが、「いきもの刺繍家」さん。

かわいい動物の刺繍。見るだけで笑顔になります。

かわいい〜。

少し勇気を出してお話を聞いてみる。

教室で刺繍も教えておられるとの事。

最近刺繍を始めたばかりで、刺繍糸の出し方、針の刺し方からわからない状態。

刺繍教室に興味を持ち、チラシをもらいました。

刺繍の本も出されていたので、それも買いました。

刺繍教室は、お金と相談して決めようと思います。

 

仕事を辞めてから、今まで知らなかった世界を知ることができました。

 

 

フェルメール展の後のランチとお茶

大阪市立美術館の近くの古民家でいただく農園野菜ランチ「菜乃庵」

美術館の後のお楽しみはランチです。

かわいい小僧さんがお出迎え

一汁八菜定食です、野菜たっぷりですね ¥1280(炊き込みご飯にすると+¥110)

男性にはちょっと物足りないかも?

スペシャルランチは、お惣菜11種、野菜の天ぷら盛り、お刺身、デザートがついています。 ¥3300です。)

 

落ち着いた懐かしい雰囲気の中、ゆったりとした時間を過ごせました。

「酒宴 菜乃庵」

大阪市天王寺区茶臼山町2−23

06-6770-5757

 

・お茶はあべのハルカスの「無印カフェ」

栗のタルトとコーヒー、上に乗っているのは栗のマロングラッセ、おいしかったです😀

 

久しぶりに、母と姉と3人で過ごす時間。

母は父やご近所さんの話、姉は姪や仕事の話、私はタンチョウ鶴の求愛ダンスが美しいと熱く話しましたが、

母姉共に、キョトンとした顔をしていました😅

女3人楽しい時間を過ごすことができました。

 

フェルメール展 大阪市立美術館 

フェルメールと17世紀オランダ絵画展に行く

絵のことは詳しくないですが、母が絵を観ることが好きなので、母と姉とフェルメール展に行きました。

開催終了が9月25日までだからでしょうか、平日の朝一に行ったのですが、長蛇の列でした。

・真実のフェルメール、壁にはキューピッドがいた!

 

「窓辺で手紙を読む女」、壁のキューピッドは長年フェルメール自身が消したと考えられてきましたが、何者かにより消されていたという最新の調査結果が2019年に発表されました。

なぜ消されたのかは、わからない。

4年の修復期間を経て、壁にキューピッドが現れました。

当時、手紙は伝達する手段として最先端のツール。

恋人からの手紙でしょうか。

壁の絵のキューピッドは、仮面を踏みつけています。

仮面は変装の道具であることから、「欺瞞の象徴」とされています。

人間の愛ほどあやふやなものはありません。

すぎに嘘をつくのもまた人間です。

そうした欺瞞、悪徳(人間の二面性)を象徴しているのが仮面です。

キューピッドが踏みつけているということは

「誠実な愛の勝利」という意味があるのでは。(大阪市立美術館の説明映像より)

左手を上げて仮面を踏みつけているキューピッド、かわいいけどかっこよくも見えます。

絵の中に画家の思いが込められていたんですねえ。

そうやって絵を見ると、おもしろいですねえ😀

「手紙が当時の最先端ツール」だったんですねえ。

何日もかけて届いた恋人からの手紙。

今のように簡単に連絡がとれない分、うれしさ、切なさも今より大きかったでしょうね。

 

・絵を観る楽しさが増えました

歴史や時代背景、画家の思いを知って絵を観るのも、おもしろいなあと思いました。

また機会があれば行きたいなと思いました😀

 

無職生活3ヶ月目の心境

・まわりの人たちは心配しているけれど

将来のことを考えると「不安がない」と言えば嘘になります。

けれど、仕事で疲弊して頃のことを思うと、今は心身共にすごく落ち着いています。

私よりまわりの人たちの方が、私の心配をしてくれています😅(ごめんね)

 

・気持ちにゆとりを持つことができ、以前より優しくなれたかな

仕事で疲弊している頃は、母から「なんか書類届いたけど何かわからんねん」とか

スマホがおかしいねん」と連絡が来ると、正直しんどいなあと思っていました。

でも今は気持ちに余裕を持って対応することができます。

 

・やりたいこと、興味があるものが出てくる

仕事で疲弊している頃は、休日はぐったりして家で休むか、溜まっている仕事をしていました。

人間って使える気力って年々減っていくんだなあと思いました。

以前は好きだったハイキングに行く気力もありませんでした。

忙しすぎると頭に入るキャパもオーバーするためか、記憶力がすごく悪かったように思います。

「私認知症かなあ?」と本当に心配になることもありました。

無職の今は、やりたいこと、興味があることが出てきています。

ハイキングに行きたい、高野山に行きたい、北海道にタンチョウ鶴を見に行きたい、ミシンを使って小物を作ったり、刺繍をやりたいなど。

 

・人生100年時代、まだまだ働かなくてはいけない

生活するためには、まだまだ働かなくてはいけないですね。

ただ、以前のように「心身共に疲弊して気力も体力も奪われる働き方はしたくない」

という気持ちが強くなりました。

もう少し、自分のやりたいこと、興味のあることをやらせてもらいます😀

 

 

 

 

うつわcafe?

・おなかすいたな

今日は朝から病院。お昼前に終わり、いつもなら家に帰ってお昼ご飯を食べますが、

「おなかすいたなあ」と思い、どこかで食べようと思いました。

最近は「ハンドメイド」に興味があるため、ネットで探してみる。

「うつわcafeと手作り雑貨の店 ゆう 大阪梅田店」が出てきました。

阪急梅田駅の近くです。

かわいい雰囲気のお店。行ってみよう。

 

・都会の真ん中に緑に囲まれたお店

 

落ち着いた雰囲気の店内です

かわいい器がたくさん😀

食事の時のカップを選ぶことができます。「知床」のコーヒーカップを選びました。

ランチはホットサンド、クロワッサンサンド、カレーランチがありましたが、

季節のホットサンドにしました。

具材は、サバと野菜のホットサンドです。

サバは臭みなく、野菜がたっぷりでおいしかったです😀

見えにくいですがホットサンドの後ろに、ミニデザートのミルクレープもあります。

ドリンク、デザートもついて¥1200です。

 

・2階は陶芸教室

「見学させてもらえますか?」と聞くことができず😢ちょっと後悔、、、。

次行く機会があれば、見学できるか聞いてみます😅

 

・味わい器でいただくと、落ち着きますねえ

素敵な器に入れると食べ物もおいしそうに見えるし(実際おいしいです😀)、気持ちも優しくなりますね。

自分の家の器も、もう少しこだわってみようかなと思いました😅

人が喜んでくれたら、やる気出ますね!

・この財布かわいいやん、ちょうだい

この前作った縫い目丸見えのがま口財布、母に見せたら

「かわいいやん、ちょうだい」と言われました。

母に「縫い目丸見えやで」と言ったら、母が目打ちとボンドを使って修正し、

「これでいけるわ!」と器用に修正していました。

それでもまだ少し縫い目は見えますが、だいぶんましになりました。

 

・喜んでくれたらやる気が出る!

先日作ったがま口財布の仕上がりが満足いくものではなかったので、がま口財布はしばらく作らないでおこうと思っていましたが、

母に「この財布ほしい」と言われたことがとてもうれしく感じ、

また作ってみようと思いました。

 

・がま口財布の前に、裁縫ポーチを作ってみようと

学生の時以来の裁縫なので、私は裁縫箱は持っていません。

YouTubeで「裁縫ポーチの作り方」があったので、それを見ながら挑戦です。(Baby&KidsさんのYouTubeです)

思った以上に苦戦しており、いつできることやら、、、。

生地を切って縫えるところをミシンで縫ったところですが、どの生地がどこのなるのか、この段階で頭が混乱しています😅

 

裁縫ポーチができたら、またがま口財布に挑戦しようと思います。

人が喜んでくれるのって、すごい原動力になりますね😀